ロフトとバンスの組み合わせ方によるウェッジの選び方. ウェッジの選び方は、まず持っているピッチングウェッジのロフトが基準です。 ピッチングウェッジの他に追加する本数を決めます。 追加する本数は2本か3本が一般的です。 最近はアプローチウェッジもたくさん出てきて、どれを使って良いのか迷うことがあります。 その中で比較的ロフトの立った48度がありますが、実はこれ昔のピッチングウェッジの角度です。 そこで今では珍しい48度のウェッジの特性と使い方について紹介します。 フルスイングしてウェッジで起こりやすいミスは、ヘッドがボールの下を潜ってしまう「ダルマ落とし」を起こさないようにロフトを少なめにして、ダフった時のザックリ防止のために、バンス角を多めにした組み合わせがおすすめです。