または、レジの際に商品本体の合計を示して、「消費税がかかりまして、合計 円です」という提示がされます。 <pr> 丸2日かかっていた業務をわずか3時間まで圧縮!業務を5分の1まで圧縮する「業務自動化」のノウハウがつまったe-bookを無料配布中! 内閣府 消費税価格転嫁等対策のホームページです。消費税の円滑かつ適正な転嫁等に資する総合的な対策を推進するため、政府一丸となって取り組みます。 消費税 1,481円 合計 31,119円 (売り物なので「買掛金」にしました) B商品21,750円 消費税 1,087円 合計 22,837円 (自社で使うので「未払金」にしました) このたび購入先から請求書が来ましたが、 請求書の消費税では1円未満の端数計算を「切り捨て」で処理することが多いと思います。消費税10%改正の4年後には適格請求書等保存方式も導入されます。今回は様々な対応を迫られる消費税改正後にもスポットを当て「消費税の端数処理」を整理しましょう。 消費税を税抜経理方式で処理している場合、課税仕入に対する理論上の消費税額と、仮払消費税として計上した消費税額との間に差異が発生する場合があります。数円の違いであれば端数処理による差異なので気にしなくていいのですが、差額が大きい場合は、他に原因があるはずです。 消費税や内税(税込)を合計する場合は、端数処理をしていないと合計の値に誤差が出てしまいます。 合計で差が出ないように、端数処理(切り捨て)について次の記事で詳しく書いているので、ぜひ参考にしてください。