その日、偶々、とあるバーで、小説…所謂、なろう系とかカクヨクとか、そういう投稿系小説サイトでの、書籍化も担当している編集者の話を聞けた。 その人は、何分、酔っ払っているので過激な事も言っていたが…。 現実的な見地の意見でもあった。
書籍化作家で「俺は頭がいいから社会のことも経済のこともわかってるぜー」みたいなアピールをしながら 「職場に迷惑がかかるから専業になろうと思ったけど辞めない」とか言っている人を見てイラついたことがあるけど、
底辺作家は脱出したい。なろうデビューから8日目 2018/05/17 18:28 底辺作家がたった2日で、ブクマ10倍を実現した。なろうデビュー20日目の報告 2018/05/17 20:00 (改) 1か月で5作の連載をゃってしまいました。 なろうデビュー30日目の報告 2018/05/17 22:00 このエッセイ自体はなろうの作者に向けたものなんだろうけど、これだけじゃ訴えかける力は弱いだろうね。書籍化しませんか?という誘いを断るのには相当に固い決意を持った人でなければホイホイ釣られるのが現実だ。 なろうで書籍化決まったら、その作品はもう完結させる方向に持っていった方がいい。 ごく稀な例外を除いてほとんどが途中で打ち切られるから、作者の心が折れてエタる可能性が高い。